留学／ワーキングホリデーにエージェントは本当に必要？

皆さん、オーストラリアのど田舎からこんにちは。lovelyです。

本日は以下の内容の記事です。

看護留学をするにあたり日本にある大手留学エージェントを使って渡豪したわけなのですが、本当に留学エージェントは必要かどうかについて解説したいと思います。

その理由は、言語交換の場であるmeet upに参加した際に日本語が話せる韓国人男子から「日本人で本当に馬鹿だよね。高いお金払ったら安心と思ってそれで満足しているよね。」と片言で言われた事があり、楽しい場であるはずがかなり腹ただしく悔しい思いをしたからです。

これから留学なりワーキングホリデーなり、どこかへ行く予定のある方は是非読んでください。

留学するにあたり、留学エージェントは本当に必要か？

結論は、あなたの目的と心意気次第。

なので”Yes and No”が私の意見です。

留学先に行くまでの手配をほぼ全てあなたの代わりにやってくれます。

例えば、

◎ビザの取得◎学校の手配

◎現地での生活準備（銀行口座開設・納税番号取得・住む場所）

◎現地情報の提供など

大体のあなたの不安は解消できるでしょう。

これらが自分でできちゃいそうなら、エージェントを使う必要はないと思います。

◯上記に記載した面倒な手続きを代行としてやってもらえる

◯英語を苦手とする人にとって確実に留学できる安心感が得られる

◯不安や疑問に思っていることを質問できる

✕留学費にプラスして費用がかかる

✕エージェントの質はさまざま（無料～有料まで）

✕自分の留学なのにやってもらっている感がどこかある

✕現地についてからも日本人感覚が抜けきらない

「日本人で本当に馬鹿だよね。高いお金払ったら安心と思ってそれで満足しているよね。韓国人は自分たちで徹底的に調べて節約をするのが普通だ。」

なんでそんなにも高いお金を払ってまで何をサポートしてもらうの？

看護留学という少し特殊な留学だし、そのあとの就職のサポートまでしてもらうために使ったんだ！

え？でもこのでかいオーストラリアにたった一つの看護学校しかないわけないじゃん？

語学学校も看護エージェンシーもたくさんあるに決まってるじゃん？よくわかってないのに高いお金払うのって変なの。

はい、言われてみればその通りなのです。

そもそも留学エージェントがあるのも日本くらいなのです。

他の人々は自分たちで情報収集するか、友達やフェイスブックなどのコミュニティー通じて海外へ来ている人が多い印象です。

悔しいので看護留学についてエージェント使用と直接申し込みの何が違うか比較します。

※エージェントにより異なりますが大まかな比較表です。

※ここでの看護留学というのは、オーストラリア現地でCertificate III(サティフィケイト3)というAINの資格を取る看護／介護インターンシップのことです。

	留学エージェント使用	直接申し込み
費用	有料	無料
英語力	英語ゼロからオッケー	最低でも中級以上の英語力必要
手続き難易度	完全おまかせ（どこか人任せ）	全て自力でやる（達成感が自信に）
学校	語学学校と看護学校がセットが多め（自分にあっている語学学校のスタイルかは不明）	事前に情報収集しておいて、現地に着いてから視察後に決めることも可。英語条件がクリアしていれば看護学校だけ行くことが可