妊娠タイムリミット？海外キャリアも女性としても諦めたくない！後悔しないために「今」出来ること

お久しぶりです。

AIRIです。

こちらのブログの頻度がなんか年一くらいになってしまっていますが、みなさんお元気ですか？

私は、オーストラリア・ゴールドコーストで元気にしています！！🌊

アシスタントナースをしながら、

その他、猛烈試験英語の勉強に、発信活動（これからアシスタントナースなりたい方へのサポート）、そしてオンラインでセールスのお仕事もしながら楽しんでやっています。

先日、誕生日を迎えました。🎂✨（9月）

オーストラリアにいると年齢を気にする人がほぼいないので、自分の年齢なんだったっけ？って錯覚を感じて数えないとわからなかったり、若く見られたり、そしてメンタルが若い人、実年齢が若い人が周りに多いので、年齢のことなんて忘れていました。

気持ち、メンタル的には私は28歳くらいです。

しかしながら、実年齢は30代の半ばに差し掛かってきました。

マインドや見た目は整えられても、バイオロジカルクロックは誰にも止めることはできないのが事実。。

これからオーストラリアの大学に行って学び直したいな、

でも年齢が30代の半ばに差し掛かってきているよ、近い将来ママにもなりたいな、

本当に今のタイミングで大学に行くべきなの？本当にそれが大事なの？

じゃ、今から彼と話し合って家庭をつくる方向にするの？？

こういった悩みを実は地味に、数年前からぼんやり一人でずっとグルグルさせていました。

ずっとグルグルさせても何も変わらないと思って、

先ずは自分の身体の事を知ろうと思い（オーストラリアでは健康診断は自分で希望しないとする機会がないので）いい機会だと思い、

GPに行って、「近い将来ねママになりたいんです。そして大学にも行きたいと考えているんです。でも、本当に今大学に行くのが正しいことなのか迷っているんですよ。自分の身体の事をまずは調べて妊娠できるのか、まず健康なのか知りたいから調べてくれますか？」といった感じで

自宅の近くのGPで女性に関する悩み相談ができそうな先生をWEＢで調べて予約をしていってみました。

先ずは、問診（アルコール摂取量とか生理周期、妊娠歴）、血圧測定、各種血液検査（AMH含む）、子宮頸がんスワブ（ccervical screen）などを調べました。

血液検査（AMH）とは、

AMHとは抗ミュラー管ホルモン（anti－Müllerian hormone）の略称で、卵巣内の発育過程の卵胞から分泌されるホルモンです。

卵胞とは、卵子を包み込んでいる袋状の細胞の集まりです。卵子はむき出しで存在しているのではなく、卵胞に包まれて卵巣に存在しているのです。

AMH検査は、血液中のAMHの濃度を測ることができ、AMH値から発育過程の卵胞の数（量）を推測することができます。

つまり、卵子がどの程度残っているかを推測する指標として用います。AMHは月経周期には依存しないため、採血によりいつでも測定可能です。

AMH検査は、女性の残存卵子数（または卵子供給量）と潜在的な妊娠可能年数の目安を提供します。ただし、卵子の質に関する情報は提供しません。

The AMH test offers an indication of a woman’s remaining egg reserve (or supply) and potential number of fertile years. However, it does not provide information about the quality of the eggs.

引用

https://www.haramedical.or.jp/column/staff/amh.html

https://www.4cyte.com.au/About/Services/AMH/

結果は、少し貧血があるくらいで特に病気や異常はなし。

AMH値も正常より少し高いくらいでした。

※若いからと言って、この数値が高いとは限らないそうです。

GPと話した内容は、

「子供がいながらの勉強も大変よね。お世話もしなきゃ出し、走り回ったりして集中もできないかもしれないし、でも子供との時間も過ごしたいしね。」

「かと言って勉強を後回し過ぎるのも、だいぶ後になってしまって遠のく可能性もあるよね」

「同時進行で両方進めていくのが良いのでは？」という話になった。

確かに、

オーストラリアは年齢関係なく大人になってから大学に入って勉強し直す人も多く