私はずっと小さい時から、
「女手一つで生きて行けるようになりなさい。」
「最悪の場合、一人で子供も育て養えるように自立しなさい」
「看護師になりなさい」
そういう風に言われ育ってきた。
高校が始まったばかりの時から、
●●の看護専門学校に進学しなさい。
あそこは、教育も良いし、実習先も母体病院でしっかりしている。
「推薦枠があるから、それを狙いなさい!」
そういう風に
まだ15歳くらいの時から
「看護の道」を進むように言い聞かされていたのだ。
いつも家では、
仕事終わりのぐったり疲れている母
なんかいつもあちこち痛い
ストレスや愚痴ばかり言っている母の姿をみて
正直、
「看護師」だけという道を決められるのはすごく嫌だった。
わたしは、
小学校の先生とかに少し憧れていた。
しかし、
県外の高い学費の大学に行くわりには
就職先がなくて、結局にもどってきて
地域の小企業で何となく務めている先輩たち
採用試験待ち…と言いながらも時間を持て余している人たちをみて
確実に進学して就職できなければ意味ない…
確かに…
と納得して「看護の道へ」進んだのだ。
運よく
母の勧めていた
高校からたった一人だけ推薦される枠で
普通の生徒たちよりも早く入学試験を受けられて、早く受験も終わったのだ。
私は、はやくはやく狭い人間関係の田舎を出たくて、
看護学校が終わったら、
看護師として「東京」に絶対に出てやる!!🔥ともう心に決めていたのだ。
看護学校3年の就活時期辺りに
東京の病院のパンフレットをみたり、
東京へ見学に行ってくることを母に話すと
あなた「大学に編入したら?」
「これからの時代はもっと勉強が出来る人が必要よ。」
「予備校日もだすから、大学進学しなよ!選択肢も広がるわ。」
と母から言われたのだ。
わたしは、即却下。
「あ、この人は娘を田舎から出さないために引き止めてんだな」って私は予想した。
だって「東京」にでてキラキラした都会の女になるんだもん✨
もう決めてるから!と頑固キャンセルを申し出たのだった。
*
*
*
東京で看護師を6年半ほど
目まぐるしく楽しく、忙しく疲弊した日々を終え、
2018年後半にオーストラリアへ渡り
語学学校、AIN学校、ファーム、オーペア(ワーホリを楽しみサバイバル)し、
AINとして介護施設で働き
オンライン医療英会話スクールで働いてみたり
看護師を離れた人、よく誰かが言う(ただの人)を過ごして早7年ほど。
VISAの負担がなくなって
海外在住をこれからどのように過ごしていこう…?
と頭をぐるぐる悩ませ
一人で進路を考える中で、
やはりAINからRNなる道へ進もうかな…?と思う中で
少しだけ「あの時の母の勧めをちゃんと聞いて大学進学しておけばよかった」と
後悔の気持ちが生まれたのだ…。
海外でこれから生きて行く「人生全体の方向性を整理」したくて、
自分の未来を整理するワークをやって
海外でいつも自由気ままに好き勝手やっていて、
たまに日本に(実家に)嵐のように帰ってきて、嵐のように去っていく娘。
一生懸命働いて、シンママで育ててくれて、
わたしも(弟も)進学させてくれて、看護師にならせてくれた母
そんな母に対するうしろめたさがあったのだが、
そんなことに対しては、
いつもなにも口にすることはできていなかったのだ。
なぜか、いつもリズムが合わなくて
帰省中どこかで必ずぶつかるんですよね…。⚡
せっかくの貴重な時間だというのに…。
あ~だから
この実家早く出たいと思ったんだったとか。
でた、またうるさいこと言い出したとか…。
どこかで必ず、嫌な気分になったりしてたんですよね。
でも、このワークをとおして(人生の棚卸し)をしてからは
とっくに忘れていた記憶達がよみがえり
・どんなときも好きなこと(習い事)をさせてくれた
・シングルマザーの子だからと言って我慢することは一切なかった
などなど
素直に
「今更だけど、あの時ちゃんと言う事聞いて大学行っとけばよかったわ。勧めてくれてありがとう。」
「こんな自由で好き勝手してごめんね。一生懸命育ててくれたわりには、たぶん理想の娘じゃないかもだけど…」
「看護師もはなれてもう何年もたっちゃったよ…、ごめんね」
って自分から言えることができたんです。
そしたら、
「良いのよ…何が正解だなんでないわ!あなたが良いようにしたら良いのよ!」
「娘を止めることもできないし、変えることもできないわ!」って予想外の返事がきた。
そんなポジティブな反応が返ってくるとは、今までは考えられなかったのです。
ずっとちょっと悪気を感じていた、でも言えない気持ち
そんな気持ちを素直に言えて、
そしてポジティブな返答が返ってきて
なんか嬉しくて、涙がうるっとこみあげてきたんです。
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ちなみにこのワーク:人生の棚卸しは
「未来書き換え自分年表講座」という講座内で行いました。

mirai
もし自分の人生の方向性に悩んでいる
これからどうしよう…
このままでいいのかな…?
いまコレと言ってやることがわからない…
そんな思いがあるのなら
人生の棚卸しをして整理するときなのかもしれないですね。
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お互いの愛情の掛け違いや行き違いに気づいて
大切な人と分かり合える関係性
この嬉しい変化をもっとたくさんの方へ
味わってもらいたい。
そんな思いから、
未来書き換え自分年表作成講座の
認定講師として活動をはじめました。
あなたは一人ではありません。
未来書き換え自分年表を通じて、
あなたの新たな未来を
あなたらしく、書き換えていきましょう。
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